登山における三種の神器「靴」

紅葉の季節も近付き、気持ちの良い秋晴れの日はまさに登山日和です。
登山を始めようと思う方にとって、どんな装備で行けばいいのかということは誰しもが悩むことでしょう。
色々なグッズがありますが、全てを揃えようと思うと結構な金額になってしまいます。
実は、登山には「三種の神器」と呼ばれる基本的な装備があります。
それは、「靴」「ザック」「レインウェア」の三点です。
中でも靴は重要です。
初心者の方はスニーカーで十分と思われるかもしれませんが、登山用の靴を実際に履いていただくとその違いは歴然です。
足へのフィット感や安定感が、スニーカーとは比べ物になりません。
山道は綺麗に舗装された道が全てではありません。
岩場や川など、難易度が高くなれば高くなるほど、足元の道の安定感は心もとなくなってきます。
山道で怪我をしてしまうと、遭難の危険性が増します。
つま先や足首、また、長時間歩くことによる膝への負担を考えると、きちんと保護をしておく必要があります。
まずは色々なものを実際に履いてみて、自分にフィットするものを見つけ、快適な山ライフを楽しみましょう。

登山靴をなめてはいけません

最近は登山がブームになったり、山ガール、とファッショナブルに言われたりと、多様な年代の方々に楽しまれている登山ですが、身近になればなるほど、安易に手を出したり、タカをくくったり、危険な目に遭う方も増えてきているようです。
登山用具も、昔に比べると素晴らしく進化し、重量も軽く、見た目もポップになってきました。
門戸が広がった、良い面とも言えますが、そこを逆手に取って「これで十分」と、準備をしっかりしないまま山に入ったためにケガをしてしまっては台無しです。
登山靴は、スニーカーなどの運動靴とは違い、山を歩くに適した構造を備えているのです。
軽く、走りやすい運動靴とは違うものと認識しましょう。
耐久性、防水性を備え、登る山のコンディションによって、底の材質や滑り止めを工夫したものが適しています。
準備をするにはまず、登る山がどのような条件を持っているかを知っていることが必要になり、その面からもガイドとなるべき経験者との同伴が一番の安全対策と言えます。

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Last update:2019/7/24

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